スタッフインタビューVol.6
担当番組/おはスタ!(金曜班)ディレクター
氏名/織戸 武蔵(オリト ムサシ) 27歳
入社年月日/2003年 4月
出身校/ビジュアルアーツ専門学校(大阪)
●おはスタ! 担当オンエアまでの24時間
(06:00 テレビ東京出社 天気予報の原稿を書く)
(07:05 生放送立会 天気予報 ディレクターと)
08:00 番組司会者(MC)と打合せ
09:30 作家・プロデューサーと打合せ
10:30 スタッフ ミーティング
12:00 昼食
13:00 台本直し
18:00 スタジオ美術・小道具などチェック
20:00 台本の直し・カット割り
23:00 音楽効果さんと打合せ
24:00 台本の変更等なければ仮眠
03:00 本番をイメージして台本のチェック
03:45 制作スタッフ・技術スタッフと打合せ等
05:50 出演者と打合せ → リハーサル
07:05 本番
07:27 本番終了
●織戸さんへインタビュー!
1.この仕事を志望したきっかけは?
→お笑いでもお涙でもエロでも何でもいいので、
とにかく映像を作るお仕事がしたかったので。
2.この仕事の楽しいところは?
→なかなか来てくれなかったりするけど、
たまに笑いの神様がやってきます。
3.仕事をしていて嬉しかった事は?
→業界に入って1年生か2年生のころ、番組のレギュラーを誰にするか
決める会議で「南海キャンディーズ」を何度もプッシュしたのですが
「子供向きの笑いじゃないよ」と、毎回すぐに却下されていました。
でも気がつけば別の企画のゲストで南海キャンディーズが来て、評判が
良かったのか気がつけば偶然が重なり担当曜日のレギュラーに、
そしてディレクターになった時の担当(曜日レギュラー)が
南海キャンディーズでした。
4.仕事をしていて大変だった事は?
→業界1年生のころ生放送の本番前によく一発ギャグをやらされたのですが、
激しくスベった時はその場から逃げだしたくなりました。
でも、アレをやったおかげでちょっぴり度胸がついたと思います。
5.生放送のディレクターは大変?
→生放送に限った事じゃないと思うんですが、自分が面白いと思った事を
表現しきれなかった時や、失敗した時、伝わらなかった時は結構へこみます。
6.この仕事の遣り甲斐と醍醐味は?
→自分が面白いと思って作ったものが受けいれられた時はなんとも言えない快感です。
ただ、逆に受け入れられなかった時は非常に辛い時もあります。
7.キメラへ入社して良かったと思う事は?
→業界1年生の時に大失敗をしました。
スタッフ役で出演する日がありました。前日に先輩から大酒を呑まされ、
朝の生放送をすっぽかしました。目が覚めると携帯に着信が数十件ありました。
台本に僕のセリフがあるにもかかわらずです。
さすがに状況を把握した時にこれはマズイなと。
本気で会社から逃げようと企てたのですが、無事に(?)社長に逃げようとしている所を
捕獲されて仕事を辞めずに(?)すみました。
8.今後の目標は?
→もう少しお給料を上げていただけるように頑張ります。
9.休日の過ごし方は?
→嫁と3歳の娘と3人で過ごす事が多いです。
10.これから目指す学生へ一言
業界の仕事に興味があるけど
ちょっと迷っている方へ。
業界1年生の時、仕事が上手く出来なくて伸び悩んでいる時に、
先輩からこんな言葉をいただきました。
「辞めなきゃ出来るようになるよ」と。
いい意味でも悪い意味でも、そんなにおいしい業種じゃないと
思います(時期的にも)。でも美味しい業種じゃないから、
辞めなきゃチャンスはやってくると思います。
それに辞めなきゃそれなりに出来るようになると思います。
僕は業界に入った時より今の方が面白いです。
仕事が出来るようになったか分からないけどチャンスは来ました
(ピンチも来ましたが)。
頑張って下さい。
(発表日時: 2010 年 2 月 1 日 月曜日 10:00 AM)